世界認定推進の日 2011年 |
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| ILAC(国際試験所認定協力機構)議長Pete Unger氏及びIAF(国際認定機関フォーラム)議長Randy Dougherty氏から共同メッセージ
- 規制当局の業務を支える -
来る2011年6月9日の世界認定推進の日をお知らせすることを嬉しく思います。今年のテーマは、規制当局の業務を支えるためにどのように認定が使われるかに置かれています。 認定は適合性活動におけるその能力及び一貫性に信頼を与えます。そしてその信頼を与えることによって、健康、福祉、安全そして環境に影響を及ぼす政策や規制の実施の一助となり得るものです。 政府部局や規制当局は公共政策、政府仕様や規制において、認定された機関を使用することを規定する場合があり、これにより、このような能力を有する機関が法律、規制及び仕様に適合すると判断するために使われているという確信を得ます。 世界中のより多くの規制当局が、認定を利用することの恩恵を認識しつつあります。例えば、米国では、米国消費者製品安全委員会(CPSC)は玩具の試験で、米国原子力委員会(NRC)は原子力分野で、米国食品医薬品局(FDA)では食品安全で、それぞれ認定をその政策策定戦略の中核的要素としています。アジア太平洋地域では、電気電子機器のためのASEAN(東南アジア諸国連合)分野MRAに、各メンバーの必須要求事項に適合する手段として及びASEAN自由貿易地域(AFTA)の実施を支えるために、認定が根拠を与えています。他方、欧州では、欧州全域にわたる認定サービスの供給のための法的枠組みが法規制に盛り込まれています。この中で、強制的法的要求事項への適合性を示す手段として認定を用いることを規定することによる恩恵を認めています。 全地域機関、そして各国政府内の規制当局による認定の主流派の支持は、世界貿易機関(WTO)の加盟政府が、貿易の技術的障害に関する協定(TBT協定)上の責務を果たす上でも助けとなります。IAFとILACは、国連によって、いまや主要な一員であるとも言及されています。 規制当局によるこの認識の高まりは、2010年のILAC加盟機関を対象とした調査(結果)にも表れています。調査に回答した55経済地域の全てにおいて、政府の政策を支えるものとして認定が使用され、受入れられていると報告しています。事実、経済地域の77%は、当該(経済地域の)規制当局が、現実として、認定された機関による(試験)結果を要求していると回答しました。2002年からの36%の増加は、規制当局が認定から得られる価値と信頼の証拠として示されるものです。 この増加自体が大きな進歩ではありますが、認識の拡大は今なおIAFとILACの中核的な目的であり、新たな政策領域に認定が取り入れられるのみならず、新しい分野や地域にも認定が広がることを目的としています。認定は、先進国もしくは発展途上国双方における規制上の要求事項の広範において対処するために利用可能な多種多様の評価、承認、もしくは評価作業に適用することができる、立証された手段です。2011年世界認定推進の日は、この進歩を基礎とし、より広く認識されるための理想的な基盤を提供します。 | ||
世界認定推進の日 2011年 |
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| 2011年6月9日は世界認定推進の日です。世界認定推進の日は、国際認定機関フォーラム(IAF)と国際試験所認定協力機構(ILAC)が合同で創設した地球規模のイニシアチブであり、その目的は、認定関連の活動の重要性についてその認識を高めることにあります。 昨年までと同様に、この日は、政府、規制当局者及びビジネス界のリーダーに認定の価値を伝えるべく、大きな国家的行事の開催、セミナー、新聞やメディアの報道を通じて世界各地で祝われます。 今年の世界認定推進の日のテーマは、規制当局の業務を支えることにどのように認定が利用されるかにその焦点を合わせます。国家レベルでは、認定がより認められるようになり、特に規制当局は、法制度の代替手段として支えもしくは機能しうる多角的視野の解決方法を供するための仕組みとして認定を採用しつつあります。 複雑化し競争の激しい市場では、製品やサービスが経済地域間を越えて取引される際には信頼が求められます。そのような安心感は認定によって支えられます。政府及び規制当局は国際的に認められた規格に基づく信頼できる認定プログラムの重要性を理解するようになりました。予算に制約があり、多くの規制当局は、もはや自らすべてを行うことはできず、彼らの政策目的を支えるための第三者機関に頼らざるを得なくなりつつあります。そのような場合、彼らは資格要件を満たし能力ある提供業者を特定するための公正かつ有意義な基盤が必要です。認定はこの能力の宣言を提供します。 幅広い経済地域や域内政策分野において、認定の影響力と利用は継続的に伸びています。これは、2010年実施のILAC加盟機関対象の調査の調査で明らかであり、調査に回答した全55経済地域において規制当局による認定の利用が増加していることが確認されました。 しかしながら、まだまだより多くの政策領域で規制に代わる手段として認定を導入することは可能であり、数例を挙げるだけでも、健康管理、健康安全管理、教育、廃棄物管理があります。 世界認定推進の日は、認定コミュニティにとって、その影響力を拡大し、幅広い規制要求事項に答えるために使用されうる多種多様な評価、承認もしくは評価作業に適用可能とする方法を示すすばらしい機会を提供します。 |
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| 世界認定推進の日は、次の国際機関からも支持されています。 | ||
| WHO(世界保健機関) | ||
| EU(欧州連合) | ||
| ISO(国際標準化機構) | ||
| IEC(国際電気標準会議) | ||
| ASEAN(東南アジア諸国連合) | ||
| BIPM(国際度量衡局) | ||
| WADA(世界アンチドーピング機関) | ||
| 【参考情報】 ILAC World Accreditation Day のページ |
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| IAF World Accreditation Day のページ | ||